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ダルトン・ボールドイン先生有難うございました

ダルトン・ボールドイン先生急逝

 知らせを受けた時は衝撃的でした。先月11月中旬の4日間、とりわけ熱心で精力的なレッスンをしていただいた後、来年の約束を取り付けた矢先のことでしたのでとても信じられませんでした。

 先生には長年に渡り毎年秋にマスタークラスを開催していただきました。受講者(声楽家、ピアニスト)には其々に的確なアドバイスと課題を与えてくださり、会員たちがそれに応える努力を重ねることにより、徐々に会全体の向上に繋がって行きました。私たちは先生の恩恵を忘れることなく、今後も研鑽を重ね益々充実した会となるよう努めて参ります。

 ダルトン・ボールドイン先生に深い感謝の意を表し、ご冥福を心よりお祈り致します。

 

19.11.16.a

レッスン最終日の受講者と先生(後列右より5人目))2019.11.16

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延期公演 レクチャーコンサート

Baudelaire et la mélodie française

  〜ボードレールと歌曲〜

日時:2020年2月29日(土)17時開演                      会場:アンスティチュ・フランセ関西=京都 稲畑ホール

入場料:一般2,500円、前売り2,000円、学生 クラブフランス会員1,500円       インターネット割安チケットあり(一般2,000円、学生 クラブフランス会員1,000円)

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今回は延期公演のご案内をさせていただきます。2019年10月12日に開催予定をしていましたレクチャーコンサートが大型台風の影響で中止になりましたが、幸い同メンバー、同会場で延期公演をすることが可能となりました。

ボードレールの詩には多くの作曲家が歌曲にしています。その数知れない歌曲の中から今回は 1. 動物アレゴリー作品 : ショーソンやセヴラック、ソゲの作品「アホウ鳥」「梟」「猫」2. ドビュッシーとヴィエルヌによる名作:「噴水」「瞑想」 3. 憂鬱で不気味な作品群:ダンデイの「愛の神と髑髏」カプレの「ひび割れた鐘」 4. 彼方への憧れ:デユパルク「旅への誘い」「前世」等を取り上げます。今回のレクチャーでは同じ詩に別の作曲家が歌曲にしている曲を聴き比べることを新機軸にしています。セヴラックとヴィエルヌの「梟」、ドビュッシーとヴィエルヌの「瞑想」、デユパルクとシャブリエの「旅への誘い」との比較はそれぞれの捉え方が非常に興味をそそります。シャブリエの「旅への誘い」では珍しいファゴットとのアンサンブルになっています。高低差の激しい歌の旋律にファゴットが通奏低音のように静かに鳴り響いているのは詩人の憂鬱を表しているのか、、、想像を掻き立てられます。

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