京都フランス歌曲協会 春のコンサート

Quand les chants racontent une histoire

歌曲の織りなす物語の世界

日時:2019年5月17日(金)18:30開演

会場:京都文化博物館 別館ホール

入場料:一般3,000円、前売り2,700円、学生・クラブフランス会員2,500円 インターネット割安チケットあり(一般2,700円、学生・クラブフランス会員2,000円)

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2019年度は〜歌曲の織りなす物語の世界〜で幕を開けます。このコンサートでは物語性のある歌曲の数々をお聴きいただく趣向です。シェクスピアの<ハムレット>の許嫁オフェーリアの悲劇や「君よ知るや南の国」でよく知られているゲーテの<ミニヨンの歌>、シャルル・ペローの童話からの「眠りの森の美女」中国詩のフランス語版等元は外国の物語のものが多くあります。加えてユゴー、ゴーチェ、ドーデ、ヴェルレーヌといったフランス屈指の詩人たちによる物語を紡ぐ歌曲の数々、いずれもドラマティックな上に美しい描写が聴きどころの名曲ばかりです。物語の場面を想像しながらお聴き頂けると幸いです。

今年度も皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

インターネットチケット販売は終了しました。

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京都フランス歌曲協会 受賞のお知らせ

平成30年度京都市芸術振興賞受賞

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2019年1月30日京都芸術センターに於いて授賞式が行われ、当協会代表の美山節子と企画委員を代表してPierre Devauxが出席し、賞状と副賞を拝受致しました。今から28年前の1991年に少人数で発足した当協会も今では会員数が130人に達する大グループになりました。その間フランス歌曲を軸にフランス音楽の啓蒙と研鑽を目標に邁進してまいりましたが、この度長年にわたる京都におけるフランス音楽の普及と発展への貢献を評価され京都市より賞をいただきました。京都はパリの姉妹都市であり、京都日仏学館(現、アンスティチュフランセ関西)は1927年に日本で初めてフランス政府公式の日仏文化交流センターとして設立されました。このように日仏の文化交流の歴史ある京都市から私たちの活動を奨励されたことを会員一同大変光栄に思っております。この賞を励みに、より一層研鑽を重ね、会の向上を目指してまいります。今後とも宜しくご支援賜りますようお願い申し上げます。

市長(中央)、京都市芸術振興賞4名と2団体及び京都市芸術新人賞8名と1組、同伴者とともに。表彰状受賞場面

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京都フランス歌曲協会 延期公演(昨年7月に豪雨のため中止となったコンサートの)

影と沈黙と・・・D’ombre et de silence

〜ルーセル、オネゲル、デュティユー〜

日時2019年3月29日(金)18時30分開演(開場18時00分)

会場青山音楽記念館 バロックザール

入場料:一般3,000円、前売り2,700円、学生・クラブフランス会員2,500円 インターネット割安チケットあり(一般2,700円、学生・クラブフランス会員2,000円)

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2018年7月7日に豪雨のため取り止めとなったコンサートの延期公演です。幸い同じプログラム、同じメンバー、同じ会場で催せることとなりました。7月にご来場を予定していただいていたお客様は是非お越しいただきたく存じます。またプログラムにご興味のある方々はこの機会にご来場願えれば幸いです。

このコンサートでは、ルーセル、オネゲル、デュティユーの作品をセットで扱うことで、20世紀フランス音楽の流れのひとつをたどります。

デュティユーは現代のフランスを代表する大作曲家ですが、その音楽史的な位置づけはなかなか難しいとされています。また、デュティユーは主に器楽曲の作曲家として知られており、歌曲が取り上げられる機会はあまりありません。けれど、デュティユーはルーセルやオネゲルの影響下に出発した作曲家であります。そこでこれら三者の作品を組み合わせることで、デュティユーの音楽史的な位置づけ――新古典主義とのつながり――も見えてくると思われます。また、精緻ながらいくぶん渋いデュティユーの声楽曲は、プーランクやメシアンよりも、むしろルーセルやオネゲルと並べることで、その特色と魅力が明らかになるでしょう。本コンサートでは、この三人の作曲家の歌曲を取り上げるとともに、この三人の共通項としてフルートのための作品を取り上げ、デュティユーのピアノ曲をオネゲルのピアノ曲の延長線上に位置づけます。コンサートのタイトルである「影と沈黙と…」は、デュティユーのピアノ独奏曲のタイトルでもあります。

他ではあまり聴く機会の少ない三人の作曲家の名曲をお楽しみいただければ幸いです。是非会場にお運びくださいませ。

インターネットチケット販売は終了しました。

 

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サロンコンサート Matinée musicale

フランス歌曲とアリア、ピアノの名曲による

恒例の会員有志によるコンサートです。会員であれば希望者は全員出演できるコンサートです。今年は出演者数は昨年ほど多くありませんが、曲目はバラエティーに富み興味深いプログラムとなりました。会員の生の演奏や様子が見られる良い機会です。入会希望の方や一般の方々も無料で入場できますので、お気軽にご来場くださいませ。

日時:2019年2月11日(月・祝)13時開演 

会場:京都市北文化会館 創造活動室

京仏 サロン2019

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次回オーディションのお知らせ

日時:2019年9月15日(日)13:00 会場 :StudioM
課題:フランスの作曲家による作品を10分程度演奏

ピアノで入会を希望される方は必ずソロ曲を演奏していただきます。ピアノ伴奏のみのオーディションはいたしません。ソロと伴奏両方の演奏は歓迎します。  尚、ピアノ伴奏者は当協会の会員が担当しますので、合わせが何回か必要な曲で受験される場合は早めに申し込んでください(ピアノ伴奏者も入会オーディションを受ける場合はこれにあらず)。

入会後は勉強会にて必ず入会披露演奏を行っていただきます。

希望者は下の申し込み用紙を印刷し、必要事項を記入の上スキャンしてメールにて添付送付、あるいは事務局に郵送してください。当日演奏の曲目を郵送の場合は申込書の裏面に、メール添付の場合は申込書とは別に記入してください。質問がある場合はコンタクトからお問い合わせください。追ってメールで詳細をお知らせいたします。

申し込み締め切り日:2019年9月1日(金)

事務局メールアドレス:info at kyofutsu.lolipop.jp
atの部分を@に直して送付してください。

オーデイション申込書 PDF

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京都フランス歌曲協会 今年最後のコンサート

〜シェヘラザードとドン・キホーテ〜

日時:2018年12月15日(土)18:00開演

会場:京都文化博物館 別館ホール

入場料:一般3,000円、前売り2,700円、学生・クラブフランス会員2,500円      インターネット格安チケット(一般2,700円、学生・クラブフランス会員2,000円)

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当協会の今年最後のコンサートはシェヘラザードとドン・キホーテ、この興味深い二つの物語を音楽で表現します

街の生娘と一夜を過ごしては翌朝にその首をはねるというペルシャ王の行為を止めさせるため、シェヘラザードはこの残虐な王の妻となり、命がけで興味深いお話を毎夜王に語ります。毎晩毎晩お話は面白く、続きを聞きたい王はついにシェーラザードを生かし続けるという物語です。日本でも「千夜一夜物語」や「アラビアンナイト」としてよく知られています。しかしこのコンサートで演奏される歌曲は彼女が語る物語自体ではありません。トリスタン・クリングゾールの詩集「シェヘラザード」からラヴェルやケクランによって抜粋され、作曲された歌曲の数々です。ラヴェルの3つの歌曲はひどい王様に嫁いで自由がままならない彼女の状況や心境が切々と歌われます。方やケクランの歌曲<献辞>での「私」はトリスタン・クリングドール自身で、呼びかけられているのも男性です。他の3曲も語り手は女性ではありません(「旅」は男性か女性か分かりません)。このコンサートでは<雪>(男性の立場で)と<旅>はソプラノが歌いますが、<献辞>と<笛の歌>はテノールが歌います。ラヴェルのシェヘラザードはよく歌われますが、ケクランのものは<旅>除いてほとんど耳にすることがありません。おそらく当協会が日本初演を試みることとなるでしょう。

ドン・キホーテはバレーや演劇、ミュージカルでも演じられていて皆さんもよくご存知のことでしょう。彼は騎士道の本を読みあさるあまり、遂に己自身が騎士になりきり正義のために戦う決心をし、お供にサンチョパンサを連れて騎士道を貫く旅に出ます。妄想の世界の中で、次々と仮想の敵に突進しては敗れ、ボロボロになって帰郷し、力尽き、果てるという悲喜劇。

コンサートではラヴェルとイベールのドン・キホーテをお楽しみいただきます。

ラヴェルの3曲からなる歌曲集「ドルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ」はラヴェル最後の傑作です。この歌曲では食堂の給仕をする若い娘を古城に囲われた姫と思い込んだドン・キホーテが、騎士道精神の徳目である貴婦人への献身を歌いあげます。

ドン・キホーテは1933年にかの有名な名バリトン歌手シャリアピンがドン・キホーテ役で主演し映画化されました。この映画の音楽を担ったのがイベールです。シャリアピンはこの映画の中で4つの歌曲を歌っています。またイベールにはこれとは別に「遍歴の騎士」というドン・キホーテを描いたバレー曲があります。コンサートではこの映画のストーリーに沿って、歌曲とバレーの曲も取り入れて一つの物語にしたものをお贈りします。スクリーンに字幕や映像を映しストーリーを進めます。

このコンサートでは独唱、ピアノ独奏、連弾や混声合唱も動員し興味深い催しとなるよう出演者一同一丸となって取り組んでおります。年末の慌ただしい頃ではありますが、しばしの間シェへラザードとドン・キホーテの夢と理想の世界に浸っていただければ幸いです。

インターネットチケット販売は終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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豪雨のため取りやめになったコンサートの延期公演決定

2019年3月29日(金)18:30開演 

於:青山音楽記念館 バロックザール

影と沈黙、、、〜ルーセル、オネゲル、デュティユー〜

今年の7月7日17:00開演を予定しておりましたコンサート影と沈黙、、、〜ルーセル、オネゲル、デュティユー〜は豪雨のため取りやめとさせていただきましたが、このほど延期公演の日程が上記のように決まりました。開演時間は金曜日であることや会場のアクセスを鑑み、検討した結果18時30分開演となりました。幸い同じプログラム、同じメンバー、同じ会場で催せることとなりました。今年の7月にご来場を予定していただいていたお客様は来年3月にお越しくださることを切に願っております。またこのプログラムに興味をお持ちの方々は、この際に是非ご来場くださいませ。日が近くなりましたら改めてチラシやインターネットチケット販売の欄を掲載いたします。まずは延期公演のお知らせまでとさせていただきます。

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レクチャーコンサート ドビュッシー 創作の軌跡

〜ベルク、シェーンベルクとの比較〜

日時:2018年10月13日(土)17時開演                      会場:アンスティチュ・フランセ関西=京都 稲畑ホール

入場料:一般2,500円、前売り2,000円、学生 クラブフランス会員1,500円       インターネット割安チケットあり(一般2,000円、学生 クラブフランス会員1,000円)

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今年はドビュッシー没後100年となります。当協会では設立20周年記念公演として2011年と2012年に渡り8回のドビュッシー特集コンサートを行いました。よって今年はこのレクチャーコンサートのみを持ってドビュッシーを記念することといたします。

尚、チラシに掲載の出演者に一部変更がございます。ピアノ山崎葉子が体調不良のため出演が不可能になりました。代わって谿 博子が演奏いたします。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

今回のレクチャーはベルクとシェーンベルクを対比軸に設定し、ドビュッシーの特質をくっきりさせることを目指しています。構成・解説は音楽学が専門の安田 香が担当します。当協会のコンサートでドイツ・リートとフランス・メロディを同時に演奏するのは久々の試みです。解説を挟んでの対比は充分に興味深いものとなることと存じます。こうした試みに関心をお持ちの方々のご来場を心よりお待ち致してしております。

インターネットチケット注文は終了しました。

 

 

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7月7日コンサート中止のお知らせ

7月7日17:00開演を予定しておりました                     影と沈黙と、、、〜ルーセル、オネゲル、デュティユー〜のコンサートは       豪雨のため取りやめとさせていただきます。バロックザール近くの桂川の氾濫に自衛隊要請が出されるなど危険極まりない事態となっており、出演者の交通機関も機能不全になるなどコンサート実施には無理な事態が続出しております。せっかくのコンサートでしたが中止という苦渋の決断をすることになりました。チケット購入してくださり楽しみにしていただいていたお客様には誠に申し訳ない事態となりましたが、どうかご了承のほどをお願い申し上げます。このプログラムはまたの機会にそっくりそのまま延期という形で実現したいと思っております。その節はまた宜しくご来場をお願い申し上げます。

京都フランス歌曲協会 代表 美山節子

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京都フランス歌曲協会 青山音楽財団助成公演コンサート

影と沈黙と・・・ D’ombre et de silence

~ルーセル、オネゲル、デュティユー〜

日時:2018年7月7日(土)17時開演(開場16時30分)会場青山音楽記念館 バロックザール 入場料:一般3,000円、前売り2,700円、学生・クラブフランス会員2,500円 インターネット割安チケットあり(一般2,700円、学生・クラブフランス会員2,000円)

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次回夏のコンサートでは、ルーセル、オネゲル、デュティユーの作品をセットで扱うことで、20世紀フランス音楽の流れのひとつをたどります。

デュティユーは現代のフランスを代表する大作曲家ですが、その音楽史的な位置づけはなかなか難しいとされています。また、デュティユーは主に器楽曲の作曲家として知られており、歌曲が取り上げられる機会はあまりありません。けれど、デュティユーはルーセルやオネゲルの影響下に出発した作曲家であります。そこでこれら三者の作品を組み合わせることで、デュティユーの音楽史的な位置づけ――新古典主義とのつながり――も見えてくると思われます。また、精緻ながらいくぶん渋いデュティユーの声楽曲は、プーランクやメシアンよりも、むしろルーセルやオネゲルと並べることで、その特色と魅力が明らかになるでしょう。本コンサートでは、この三人の作曲家の歌曲を取り上げるとともに、この三人の共通項としてフルートのための作品を取り上げ、デュティユーのピアノ曲をオネゲルのピアノ曲の延長線上に位置づけます。コンサートのタイトルである「影と沈黙と…」は、デュティユーのピアノ独奏曲のタイトルでもあります。

今回は当協会ならではの少し凝ったプログラムとなりました。他ではあまり聴く機会の少ない三人の作曲家の名曲をお楽しみいただければ幸いです。ぜひ会場にお運びくださいませ。ご来場の際には今回のコンサートは会場がバロックザールになります。また開演も17時となりますのでお間違えのないようにお願い致します。

インターネットチケット申し込みは終了しました。

 

 

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