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越智一樹 について

奈良教育大学音楽教育専修卒業、同大学院教育学研究科(音楽)修了。関西二期会オペラ研修所予科修了。第29回京都フランス音楽アカデミー(2019)のマスタークラスにて、Marie-Thérèse Keller氏の声楽クラスを修了。オペラでは《コジ・ファン・トゥッテ》フェランド役、《魔笛》タミーノ役、《こうもり》アイゼンシュタイン役で出演。学内での卒業・修了演奏会、第48回(2017)奈良県大芸術祭学校音楽祭、第1回(2022)京田辺市新人演奏会など、数々の演奏会に独唱で出演、京田辺市在住新進演奏家によるJoint Concert(2021)、Concert di uomini incanti 近現代の夕べ(2022)を主催、Musée des mélodies françaises〜フランス歌曲の博物館〜(2022)でリサイタルをする。第5回(2017)"あおによし音楽コンクール奈良"一般歌曲部門第4位。主にフランス歌曲を研究し、レパートリーにしている。美しく軽い声での繊細な表現、突き抜ける高音を持ち味として評価されている。これまでに声楽を山田晏子、福田清美、水野亜歴、久保和範の各氏に、フランス歌曲演奏法を武田正雄氏に師事。現在、フランス歌曲研究会、NPO法人京田辺音楽家協会各会員。